牟山神社は1266年、藤原源太正成創建と伝えられ、朝倉の人々から尊ばれてきました。この牟山神社の梯子獅子は、当時、朝倉の人々を苦しめた獅子(猪)を梯子で退治したため、翌年の大豊作の祝いと、獅子供養で始まった祭りです。丸太柱で組み立てられた高さ9メートルあまりのやぐらを山に見立て、31段の梯子を上り、獅子頭(カブ)と胴身(ウス)との二人一組の獅子がお囃子に合わせ曲芸的な技を披露します。
基本情報
イベント名 | 朝倉の梯子獅子 |
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住所・所在地 | 〒478-0017 新知字東屋敷2 |
開催期間 | 10月第1土・日曜日 |
場所 | 牟山神社 |
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MAP
- ●電車でのアクセス
- 名鉄「朝倉駅」下車、徒歩約4分
- ●車でのアクセス
- 西知多産業道路「朝倉IC」より約3分