牟山神社は1266年、藤原源太正成創建と伝えられ、朝倉の人々から尊ばれてきました。この牟山神社の梯子獅子は、当時、朝倉の人々を苦しめた獅子(猪)を梯子で退治したため、翌年の大豊作の祝いと、獅子供養で始まった祭りです。丸太柱で組み立てられた高さ9メートルあまりのやぐらを山に見立て、31段の梯子を上り、獅子頭(カブ)と胴身(ウス)との二人一組の獅子がお囃子に合わせ曲芸的な技の舞を奉納します。
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基本情報
イベント名 | 朝倉の梯子獅子 |
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住所・所在地 | 〒478-0017 新知字東屋敷2 |
開催期間 |
令和4年10月1日(土) 獅子舞演舞 午後7時~9時30分 令和4年10月2日(日) 獅子舞奉納 午前11時~11時20分 大祭式典 午前10時から、子供獅子奉納(舞台にて) 午後2時から 獅子舞演舞 午後1時~4時、午後7時~9時30分 |
場所 | 牟山神社 |
駐車場 | 朝倉駅周辺の有料駐車場をご利用ください。 |
フォトコンテスト | 朝倉の梯子獅子開催に併せ、フォトコンテストも開催します。 詳しくはこちらのページをご覧ください。 |
感染症対策 | 「朝倉の梯子獅子」は、感染症対策の専門家の監修を受けた「感染症対策ガイドライン」に基づき感染症対策を実施いたします。 「朝倉の梯子獅子」の演舞者は、激しい動きをすることから、体調を考慮し、感染症対策の専門家の監修のもと感染防止対策に最大限注意を払いながら、マスクなしで演舞を行うこととします。 その為、演舞者やご来場者の皆様全員が安全に朝倉の梯子獅子を楽しめるように以下のご協力をお願いいたします。 1. 当日検温で37.5°C以上の方、風邪症状等体調不良の方、マスク未着用の方は、入場制限、入場をお断りすることがあります。 2. 境内内では、原則としてマスク(不織布マスク)の常時着用をお願いします。 3. 境内入口等では、手指の消毒をお願いします。 4. 境内内外でのソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。 5. 境内内での飲食は禁止とさせていただきます。 6. 境内への入退場は指定場所(神社正面)からお願いします。 (指定場所以外からは入場できません。) 7. 境内のトイレは、新型コロナウイルス感染症対策のため原則使用中止とさせていただきます。 ◆子どものマスク着用について (1)【就学児について】(小学生から高校生まで) ・境内内では、大人と同じようにマスクの着用をお願いします。 (2)【未就学児について】(0歳から6歳まで) ・2歳以上:マスクの着用を一律には求めていません。 マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意してください。 ・2歳未満:マスクの着用は推奨しません。 <参考:マスクの飛沫防止力等について> 飛沫の防止力は、不織布マスク > 布マスク > ウレタンマスクの順であり、朝倉梯子獅子保存会は不織布マスクの着用を推奨します。 |
※イベントや各観光施設に関する詳しいお問い合わせにつきましては、各施設やイベントの主催者にお問い合わせ下さい。
※ Webページの更新時期により、こちらに記載した内容は現在と異なる場合がございます。念のため、新しい情報をご確認いただきますようお願い致します。
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MAP
- ●電車でのアクセス
- 名鉄「朝倉駅」下車、徒歩約4分
- ●車でのアクセス
- 西知多産業道路「朝倉IC」より約3分