佐布里池は、昭和40年(1965年)に竣工したアースダムで木曽川水系を水源とする愛知用水の調整池です。貯水容量は530万m³で名古屋南部臨海工業地帯等へ工業用水を供給しています。周辺は佐布里池梅林が広がりゆったりと散策できます。
毎年約15万人の観梅客が訪れる梅まつりのシーズンは、様々なイベントが開催され賑わいを見せます。梅のシーズン以外にも緑あふれる水源の森、佐布里池のほとりに広がる自然の中をゆったり散歩したり、BBQを楽しんだり、様々なアクティビティを体験できます。公園内にある梅の館には、レストランや体験工房などもあるので、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。
2月~3月開催
愛知県最大の25種類、約6,000本の梅林が美しい花を咲かせ、多くの観梅客を出迎えてくれます。梅まつり期間中は花を観ながら様々なイベントやグルメを楽しむことができます。
全長約3km の遊歩道。信濃川沿いの梅や桜、つつじ、紅葉など四季を感じながら、のどかな田園風景を楽しむことができます。
佐布里緑と花のふれあい公園内にある「梅の館」。モーニングやランチ、カフェタイムなど、ゆったり寛げるレストランがあります。「梅子」モチーフのカレーや梅うどんに梅パスタなど梅の料理も楽しめます。
展示ホールやポプリを使った体験や料理教室などを開催している体験工房、梅を使ったお土産の他知多の様々な特産品を販売しているお土産コーナーなどがあります。
名鉄名古屋駅(名鉄常滑線) ➡︎ 朝倉駅 ➡︎ 知多バス(佐布里行)「梅の館口」下車
知多半島道路「阿久比IC」より約15分
西知多産業道路「朝倉IC」より約15分
中部国際空港駅(名鉄) ➡︎ 朝倉駅 ➡︎ 知多バス(佐布里行)「梅の館口」下車
知多半島道路「阿久比IC」より約15分